カテゴリー「ブライトンハウス」の4件の記事

2008年6月 1日 (日)

Guy Buffetそしてウイリアムズソノマ 

前回の日記のラッフルホテルのリトグラフ「The making of a Singapore Sling」の作者はGuy Buffet。今はフランスからアメリカに移住したそうだが、食べ物関係の作品を数多く残している。

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これはラッフルズホテルのリトグラフのサティフィケート。リトグラフはラッフルズのショップで買った。当時は旅行に出ても頭の中がいつか建てるつもりのブライトンハウスのことでいっぱいで、すべてのものはそこに飾ることを前提に購入していた。

なぜか、ブライトンハウスにはGuy Buffetものが多い。これは、当時アメリカのキッチン用品メーカーのウリアムズソノマにはまっていたから。ここではGuy Buffetのプリントやお皿がよく出ていた。ウリアムズソノマは当時渋谷の東急東横店にショップがあり、六本木の行き帰りに毎日のように顔を出していた。

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Guy Buffetデザインのウリアムズソノマのシェフシリーズのお皿。記憶が定かでないが肉用のナイフもたしかソノマで買ったはず。

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取り分け前の小羊を入れたルクルーゼの琺瑯製の大型のオーバル皿もたしかソノマで購入。

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こちらはシェフシリーズのプリント。ソノマのセールで購入。

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プリントの手前の時計はシドニーのオブザベートリーホテルにホテルにオープニング記念の特別価格で泊まったときに購入した時計。オブザベートリーはオリエントエクスプレスが経営しているホテルでこの時計もオリエントエクスプレス仕様。ブライトンハウスで使うために買った。

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今はとても無理

金曜は甲府で会議があり、土曜はクライアントと大泉で打ち合わせなので、一人で大泉入り。

このおうち、100平米以上あるけど、平屋で2ベッドルームしかなく、しかし、2バスルーム。人が聞いたら馬鹿馬鹿しい間取りと思うが、これはお客の泊まりを意識しているから。

今回は1人なので、普段泊まることのないゲスト用のベッドルームにお泊まり。

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こちらのお部屋の基本テーマは「外人のオリエンタル趣味」。ちょっと、オーバーデコレーションになっている。

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スタンドは勿論レプリカ

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シンガポールのラッフルズホテルの建て替え記念で発行されたGuy Buffetのリトグラフ。題して「メーキングオブシンガポールスリング」

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ゲスト用のバス

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家を建てる何年も前から、家具、カーペット、絵、照明、ファブリックス、リネンすべて長い時間をかけて探しまくって、買い集めたもので、しかも殆どをセール価格で手に入れている。まだ、40代前半の若い頃だからできたことで、それから15年近くたった今では体力的にも時間的にもとても無理・・・・

 

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2008年5月14日 (水)

怒濤のお料理マラソン(3)

もともとMIXIが本拠地で一時はお日記を書きまくってたんだけど、ばたりとペースが止まっていた。

そして、長らく開店休業だったこちらのブログで何故か怒濤のようにお日記を書くまくっている今日この頃。

まっ、本業の方でひたすら文書書きまくってなんぼの世界に生きているので、お日記は試合の前のウォーミングアップと考えれば辻褄はあいますが・・・・

で、中断していた怒濤のお料理マラソンの第3回目です。

                     -第1日目夕食-

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アミューズは鴨のリェットにセルクルのパン

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ついで、カプレーゼ。

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そして、オギノで手に入れた特大サザエでパスタを・・・・

先ずはサザエを軽く蒸す。冷蔵庫に忘れられていた日本酒のあまりを湯に投入し酒蒸し。

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パスタロボは蒸し器にもなって便利。ちなみに左側後ろはビタクラフト。手前は小鍋。この小鍋、たしか六本木のアクシスのリビングモチーフで買ったんだと思うけど、とても重宝している。

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蒸し上がったササエから肝を出し、鉢で擦りおろし更に裏ごし。

小鍋で白ワイン少量と煮て肝ペーストに・・・

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アンチョビペーストを混ぜ、味を整える。

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スライスしたサザエの身、トマト、ニンニク、パセリみじん切り。ニンニクの真ん中の青い部分は焦げやすくなるので本来は取り除きます。

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ポートダグラスのサンデーマーケットで買った、唐がらしとニンニクのパスタ。標高千メートルを超えるこの家、指定時間ではパスタがうまくゆで上がらない。標高の関係で気圧が低く沸点が低いのかな(あまり関係ないという説もあり。)。

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オリーブ油でニンニクを煮て香りを移した後に、火を強めてサザエを炒め、ついでトマトを投入。トマトはトマト味を狙ったものではなく、あくまでも風味の調整のためのものなので量は少ない。

その後、火を弱めてパセリ、肝ペーストを投入し、パスタに絡め、塩胡椒で味を整え、軽くレモンを振りかけてできあがり。

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レシピは自己流なのでこれで正しかったかは未知数。でも、美味しいです。

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ワインは肝の生臭さを誘因してしまわないように、勝沼醸造の甲州種。

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メインは前の日記でもご紹介の洋風参鶏湯

こちらには秘密兵器のクーザンスの鍋ないんで、ビタクラフトを使用。20年近く前に買った巨大ビタクラフト。丁度おでんの鍋がビタクラフトになったと思えばわかりやすい。なかなか使う機会がなかったんだけど、使えばそう毛嫌いするものでもなかたです。湯気で蓋が鍋にぴたりと張りついて密閉されるということも嘘じゃなかたし。

さて、どの器に盛り込もうか・・・クーザンスはそのままテーブルに出しても絵になったけど、ビタクラフトでは無理。

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で、超巨大絵皿を引っ張りだす。10年以上前に麻布のナショナルスーパーの上のナショナルインテリアのバーゲンで格安で買ったこのお皿、たしかモロッコ製だったけどとにかく大きい。お運び用のお盆より大きい。

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2枚買ったんだけど、大きすぎて今まで出番なし。ちなみに、同じものをユーミンも買っていったとか・・・・

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うまく、納まりました。

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さばきかたも参鶏湯風にはさみでじょきじょきと・・・・

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取り分け皿はこれ使う筈だったんけど酔っぱらって忘れちゃった。

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赤はニッシンで買った2200円のニュージーランドのピノ。結構いけました。

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2008年5月12日 (月)

☆雨もまた楽し(ブライトンハウス-窓-)

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週末は車検を切らしてしまった車の回送のために急遽大泉行き。

お天気はあいにくの雨模様。

でも、新緑のこの時期の雨は特別の雨。心踊る。

16年前から計画し、12年前に完成したブライトンハウス。プランニングに際してもっとも意を払ったのは窓。

風景を切り取るための窓と壁の余白のコントラスト。光と影のある空間。そして、外から見て窓がそろっていることも大事なポイントだった。

窓越しに見る小雨に濡れた新緑は、まるで新しい絵が届いたみたいでとても新鮮。

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ピクチャーウインドウと本物の絵が交錯するバスルーム。絵が黴びることは12年の間一度もなかった。

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炉台を挟んでシンメントリーに配したスリット状の窓。

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平面計画、窓の大きさ、位置、種類、メーカーに至るまで全て自分でプランしたが、立体プランは建築・監理を依頼したヘムロックヒルデザインの中村大補氏(現在はクレア建築事務所に所属)に一任。緩傾斜に沿って、スキップフロアーとし、ハイサイドウインドウから採光するプランは正解だった。ハイサイドウインドウ越しに見る梢も楽しい。

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いわゆる掃きだし窓や引き戸は一切ない。一番上下長のあるこのすべり出し窓も床面とは数十センチの余白をとっている。

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宮ノ下の富士屋ホテルの旧館の部屋からヒントを得てドアの上に設けた風通し用の回転窓。廊下から部屋の中の窓越しに外の緑が目に飛ぶ込むのは嬉しい誤算だった。

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ダブルハング窓は特にカーテンに気を使った。ファブリックスは何年もかけてインテリアショップから格安で買い集めていた端切れを利用。レースのカーテンは家庭画報の置き土産。

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ミニサイズの薪ストーブと限りなく近接させたテレビルームのダブルハング窓。

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コレクションラック越しにのぞくテレビルームのダブルハング窓。

☆家を建てるということは一生のうちでの大きなイベント。ブライトンハウスは、何年もの月日を費やしてほのかな夢を現実に昇華させた建物。今みたいにインターネットで情報をいながらにして得ることのできる時代ではなかったので、情報の収集ともの探しさがしにあけくれる日々でした。毎夜、買い集めた本をめくり、時間があれば住宅関係の代理店やショールームを訪、大泉ではたくさんのよそのお家を見せていただき、旅行に行けば持参したメジャーでホテルの部屋や備品の寸法を測りまくり、目についたものは全てメモをとったことなど、思い出がいっぱい詰まっています。今回、この記事を書いたのは12年前のこのイベントの記録を止めておきたくなったことと、これから家を建てようと考えている人への何らかの参考になればと考えたからです。この記事はテーマ別にこれらも書き下ろしていきますが、最終的には写真を完全なものに撮りなおしてホームページに移す予定です。

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