カテゴリー「お買い物」の10件の記事

2008年6月 5日 (木)

狸だんご

今日は亡父の誕生日。

じゃあ、仏壇にお菓子でもと妻と相談。妻は赤坂に髪を切りに行っているので「塩野」にしてもいいかなと考えたけど、六本木の交差点まで銀行の用で行くので父がよくおやつに食べた狸だんごに決定。

六本木の狸だんごをご存じか?

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個人的には六本木で一番好きな和菓子屋。「栄むら」というこのお菓子屋さん、アイビスの反対側のコインパーキングと正直屋のビルの間の通りを入った先にあります。

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庶民的なお菓子を置いてある。

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今日は甘辛の辛だんごと、

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甘だんご、

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それに、豆だいふくを購入。

そいういえば、このそばに、昔、ユーラシアンデリカテッセンというデリがあり、洋風惣菜やチーズケーキよく買いにきました。

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2008年6月 4日 (水)

日曜はお料理&買い出し(2)

さて、日曜の続き・・・

パジャマ姿の子供たちを、「ぐずぐずしてるとお昼たべれないぞ」と脅しつけて、いざ世田谷村から港区へ。

最初の目的地は魚籃坂のメゾンカイザー。ポトフーには美味しいパンと、イメージ。で、元港区民の清里のまかぱぱさんも一押しのカイザーで久々にお買い物。

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相変わらず繁盛してます、このお店。

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買いすぎと後で奥様に怒られました。

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ついで、奥様のリクエストで富麗華で飲茶コースランチ。

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大根餅にXO醤って結構合うんだ。

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ここの醤油のチャーハンはお勧め。

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お食事後は向かいのニッシンで買い出し。先ずは野菜売り場で夏トリュフに遭遇。おっと、夏トリュフの季節か・・・夏トリュフはお値段が手頃なので、1個購入。

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こちら、買ってきたトリュフ。わが家には何故かトリュフスライサーがあるのです。ほとんで出番がないのに・・・・・

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こちらいつも重宝しているロビションの冷凍のポテトピューレ。ニッシンに売ってます。

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これにスライスしたトリュフを混ぜ込んでトリュフ入りポテトのオードブルができあがり。トリュフは卵とも相性がいいけど、ポテトとも相性すごくよし。

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レフォール(西洋山葵)も購入。いつもはポトフーは柚子胡椒で食べちゃうんだけど、今日は控えめにレフォール。

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ニッシンで必ず行く3階のワイン売り場でワイン購入。右の白はチリ産のソービニオン。グランマルニエの曾孫がやっているワイナリーと聞いて思わず衝動買い。グランマルニエは一番好きなリキュール。これのプレミアムものは食後酒に最高。

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ちなみにお山の食後酒コレクションでもグランマルニエは最前列。なお、左右のイケムはキャンドルに使用している空きビンです。念のため・・・・・。

そして、もう一本の赤は南オーストラリアのマクラレーンベールのPIRRAMIMMAのプチベルド。ここは15年ほど前にオーストラリア人の友人に連れて行ってもらい御当主ともお会いしてますが、日本で買えるとは思ってませんでした。

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これはその時買ってきたビンテージポート。まだ、抜栓してません。

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ニッシンを後にして表参道に。このブルガリとシャネルの入っているビルの地下にお目当てのシナグロがあります。

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実はここは本業の方のクライアント。

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ここで輸入しているこのモッツアレラが実に美味しいのです。

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オリーブ油と赤ワインビネガーも購入。

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ソルベも購入。脱メタボであれほど作っていたソルベもぴたり止めたけど、今日には子供たちのリクエスト。

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2008年6月 2日 (月)

日曜はお料理&買い出し(1)

日曜は朝お料理を仕込んで、六本木の仕事場に行って仕事をし、帰ってお食事の当初予定。

お料理は牛タンと肩バラのポトフーもどき煮込み。実はこのお料理、そもそもは大泉でやる予定で火曜にニッシンで肉を仕入れ、塩をまぶして真空パックしていた。が、大泉は土曜に早帰りして日曜に東京でやることに変更。

ここで、一つ問題が・・・大泉ではポトフーは秘密兵器を使ってのながら料理でやる筈だったのが、東京にはそれが無し。

秘密兵器ってなあに?

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それは、このスロークッカー。日本でも昔、「電気鍋」として一時流行ったけどすたれてしまったお鍋。ただし、わが家のこれは200ボルト仕様で日本で入手できるやつに比べて容量がだんとつに大きく使いでたっぷり。これを使えば朝仕込んで夕方まで外出することが可能。

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外国家電用の200ボルトのコンセントは東京の家にも勿論仕込んであるので、スロークッカーをもってこようと思ったけどあいにくの大雨で車に積むのが断念。

ちなみに、わが家は普通と逆パターンで東京の家よりお山の方が調理器具が充実しているのです。↓

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もちろん、普通の鍋使って煮込めばいいだけど、それではどこかに出かけてのながら料理が難しい。で、考えたのは低温のオーブンに鍋ごといれちゃおうという作戦。わが家のオーブンは電気式なので目をはなしても不安はない。

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先ずは、すべての材料を水から煮て軽く火を通す。ところで、このお鍋分厚いチタンにテフロンをかけたドイツ製のもの。昔、輸入家電商社のソーコーのバーゲンで同じシリーズのフライパンなどと格安で手に入れました。

ついで、肉部分だけを分けて、110度のオーブンで柔らかくなるまで煮ます。

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こちらが煮上がり。ちなみに、タンと肩バラは事前に炒めて表面を軽く焼き硬めています。これ、シチューの定番のやり方なんだけどポトフーもどきの今回のお料理でも問題なし。

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ところで、この20センチの琺瑯片手鍋、以前ご紹介のDoufeuに続いて、またまた登場のクーザンス(Cousances)。この片手鍋(と、いってもお料理入れるとかなり重くなるので片手で軽々持つには腕力必要)、実に使い勝手がよく、20年前にもっと買っておけばよかったと後悔しきり。

ちなみに、下のプレートは今流行りのIHでなく、電熱線で加熱するセラミックプレート。これ以前は蚊とり線香みたいなやつだったけど原理は同じ。ここで注意しなくてはならないのは、このプレート、自動調温機能がついてるけど、こういった琺瑯の鍋とは相性が悪くうまく機能しないということ。

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お肉は鍋に戻し、食べる時間を逆算して後日再加熱。ポトフーの場合、素材により柔らかくなる時間が異なるので、時間差で各素材に火を入れていきます。

さて、実はこの時点で4時間近く経過しているんだけど、MIXIやらこのブログに時間をとられてお仕事行っておらず。

えーい、今日はお仕事止めということで、家族で都心にランチ&買い出しに・・・・

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2008年6月 1日 (日)

Guy Buffetそしてウイリアムズソノマ 

前回の日記のラッフルホテルのリトグラフ「The making of a Singapore Sling」の作者はGuy Buffet。今はフランスからアメリカに移住したそうだが、食べ物関係の作品を数多く残している。

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これはラッフルズホテルのリトグラフのサティフィケート。リトグラフはラッフルズのショップで買った。当時は旅行に出ても頭の中がいつか建てるつもりのブライトンハウスのことでいっぱいで、すべてのものはそこに飾ることを前提に購入していた。

なぜか、ブライトンハウスにはGuy Buffetものが多い。これは、当時アメリカのキッチン用品メーカーのウリアムズソノマにはまっていたから。ここではGuy Buffetのプリントやお皿がよく出ていた。ウリアムズソノマは当時渋谷の東急東横店にショップがあり、六本木の行き帰りに毎日のように顔を出していた。

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Guy Buffetデザインのウリアムズソノマのシェフシリーズのお皿。記憶が定かでないが肉用のナイフもたしかソノマで買ったはず。

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取り分け前の小羊を入れたルクルーゼの琺瑯製の大型のオーバル皿もたしかソノマで購入。

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こちらはシェフシリーズのプリント。ソノマのセールで購入。

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プリントの手前の時計はシドニーのオブザベートリーホテルにホテルにオープニング記念の特別価格で泊まったときに購入した時計。オブザベートリーはオリエントエクスプレスが経営しているホテルでこの時計もオリエントエクスプレス仕様。ブライトンハウスで使うために買った。

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2008年5月26日 (月)

明野の洋菓子店

知らなかった、明野の山の中にこんな高品質のフランス菓子を供するお店があるなんて・・・・

店の名前は「ドゥ・ミールDeux mille)」。8年前からここにあったという。

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最近は「スイーツブーム」だそうだが、昔からのケーキ党としてはなんだか花電車みたいなケーキばかりで食指が動かない。

ちなみに僕のケーキのベンチマークは四分の一世紀ほど前の六本木のルコント。ただ、オータニにエルメができたときは単純明快に美味しいと思った。

このお店のケーキ、食べた瞬間に粉と卵の風味が口の中にひろがり、それに砂糖の味がする。小手先でなく、しっかりと、おフランスしている本格的なお味。

食べたかったのはこんなケーキ。

個人的にはいままで八ヶ岳南麓で食べた中でベリーベストの味。

ここは店内でも食べることもできる。サービスはしゃいでそっけないものの、インテリアも景色の見え方もとても良い。

飲み物は申しわけないほどの安さ。どこぞのお店と大違い。

こっちにくる楽しみが一つ増えて嬉しくなった。

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2008年5月25日 (日)

諏訪の魚屋

大泉やお近くの人は魚どこで買ってますか?

オギノ、ひまわり

お父さんは、諏訪の角上市場(角上魚類)。

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大分以前に小淵沢のギャラリー土間の青木さんに教えてもらいました。魚好きの青木さんのお勧めだから間違いないだろうということとで行ってみたんですが、正直驚きました。

もともと寺泊の網元が初めて関東甲信越で店舗展開しているこのスーパー、買物圏内が世田谷、港区のお父さんには未体験ゾーンの世界でした。しいていえば渋谷の東急プラザの地下の魚売り場みたいだけど、規模が段違い。紀ノ国屋や明治屋で普段お買物している人はお値段でびっくりする筈。ふーん、山に囲まれたとこでもこんな買物できるんだとひとしきり感心。

のど黒のカマというお宝を格安で手に入れるというビギナーズラックに恵まれたお父さんすっかり舞い上がり、それ以来お山でお魚食べたいときはここまで買い出しに車飛ばします。

大泉に家を建てた平成8年当時外食サーベィーのために、甲府、諏訪、松本、伊那という周辺の街を巡りに巡り歩きましたが、その中で諏訪は一番行きやすい街でした。ランチにハルピンラーメン鰻小林、また、温泉やプールにすわっこランド(プール・浴室・トレーニングルームの全ての施設が利用できて大人600円、子供300円、夜8時以降は半額は大泉あたりより絶対にお得!)を絡めて行くと丁度よい外出コースとなります。

さて、土曜はひさしぶりの角上市場行き。まかぱぱさんと小淵沢の悠山房でランチしたあとに行ってきました。まかぱぱさんっと解散したのは1時過ぎ。角上、あまり遅くいくといいものがなくなっちゃうんですが、この時間に小淵沢発ならOKです。

当日のお買物内容⇩

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のれそれの刺身。400円なり。これをどうしたかは後で・・・

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新潟地物のさわらの刺身。皮を炙っています。300円なり。

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本マグロ中トロ(トルコー養殖ー)切り落とし。1200円なり。

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新潟地物天然ヒラメ姿造り。1000円なり。

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甘塩トラウト(チリ産)はらみ一夜干し。265円なり。これ、薪ストーブで焼くと最高!

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このお店、お肉の専門店とスーパーも中にあり、買物はここで全て済みます。お肉の専門店はイベリコ豚や名古屋コーチンも置いてますが、今回は信州ポークばら薄切り。350グラム780円なり。

当日のお料理の一部をご紹介⇩

先ずは、ヒラメ。姿造りそのままをテーブルに出せばインパクトありなんですが、あらがもったいない。で、分離。

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あらはお湯で霜降りして昆布だしを使ってあら汁に。これは日曜のお昼のおじやに利用。

土曜の朝にパノラマ温泉に行ったときに、パノラマ市場で大泉の農家直販のサラダ野菜のいいセット買ってあったんで、身の方はカルパッチョにしてこのサラダと合体。

マグロとさわらは海鮮ミニ丼に使用。

さて、のれそれ。ぽん酢で食べればいいんですが、あいにく大泉にはぽん酢おいてないし、わざわざ用意するのも不経済。どうしようかなと帰りの道々考えていて思いつきました。

スペイン風にしよう!!

バスク地方の料理に鰻の稚魚のオリーブオイル油煮というのがあります。美味しそうで、父さんが大好きだった麻布十番のスペイン料理のMIYAKAWAにもありましたが、何せ100グラム1万円を越える希少な食材、とても手がでません。で、思いついたこと・・・

まてよ、のれそれは穴子の稚魚、穴子と鰻は似ている。稚魚も麺みたい・・・と、いうことは・・・

やってやろうじゃない、のれそれのオリーブオイル煮!!

さっそく、敬愛するロスプラトスの故高橋俊明さんのメニューブックを引っ張りだし、鰻の稚魚のオリーブオイル油煮の本来の基本レシピを確認。これをベースに次のやり方で作りました。

①のれそれに塩、胡椒し、白ワインを振りかけておく。

②包丁で叩いたにんにく粒を4個ほどと唐がらしを低温のオリーブ油で煮る。

③のれそれを加えて加熱する。

④耐熱容器にうつしてオーブンでぐつぐつするまで加熱する。

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うーん、これ美味いです!!

お供のパンのスライスや白ワインもがんがん進んじゃう。これ、お勧めできます。

と、いうと、「なんてもったいない。刺身でいただくのが最高なのに。」という声が聞こえてきそうですが、これがちっともそうでないのです。

最初は火をどんどん入れちゃったらのれそれがのれそれでなくなっちゃうんじゃないかと正直心配でした。ところがどっこい、のれそれ全然へたらず柔軟性がありにょろにょろした独特に食感がそのまま残っているんです。まるで、天然のヌイユみたいでとても不思議かつ美味!!!

お刺身もいいんですが醤油で味が決まっちゃうのは変化がなくつまらない。ありがちな、テンプラやフライは身の質が平凡になっちゃてインパクト無し。

で、このオリーブオイル煮が登場。是非、作って試してみて下さい!!!

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2008年5月 8日 (木)

やっぱり楽し、麻布ナショナル

今日は久々に仕事を6時台で早上がりして家ご飯。

帰りにスーパーで買い物をするのだが、時間が早いので有栖川宮公園そばのナショナルスーパーへ。一旦、東麻布にでなくてはならないニッシンより、こちらの方が帰路に沿っているので行きやすい。

ここは20代の頃から通っているので、かれこれ30年以上になる。でも、最近はご無沙汰で来るのは本当に久しぶり。

都心部の高級スーパーの御三家としてここは青山の紀伊ノ屋と広尾の明治屋と並び称されることが多いが、異国情緒はここが一番。そして、車乗り捨てOKの半バレーパーキングサービスはここのみ。ちなみに、パーキングサービスの高級さはナショナル、紀伊ノ国屋の順で、明治屋はこれらかに比べると大きく落ちる。

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高級スーパーの証の紙バッグもいまでは希少。

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このあいだ、ニッシンで買って美味しかったニュージーランドのピノがここにもあったので1本だけ購入。

古い時代のナショナルを知っている人は、ナショナル=ワインの宝庫とイメージするが、今のナショナルには往年の勢いはない。ちなみに、六本木のワインバーの「祥瑞」のオーナーは往時のナショナルのワインのバイヤー出身。

僕はここでのお宝ワイン経験が2回ある。一つは30年以上前。レジ横の特売ワインのコーナーにトロッケンベーレンアウスレーゼのケースが山積みされ、1本2000円足らずで投げ売りされていた。ワインを仕入れた商社が瓶の中に発生した酒石を見て商品価値が無いと判断して手放したのが安値の原因だったらしい。今ではドイツワインの酒石は歓迎されるのが常識だが、これが30年前のワイン界の現状だった。

もう一つは、90年代の始め。ペンフォールのグランジハーミテージ83年(今は単にグランジだが、昔はグランジハーミテージPenfolds Grange Hermitageという名前だった)を何と8000円で買った。同じ頃、シドニーの酒屋で買ったグランジハーミテージはこれより遥かに高価だった。当時は今のようにオーストラリアワインが脚光を浴びてなかったのでこうなったのかもしれないが、この話をオーストラリア人にすると皆なびっくりする。ちなみに、この時のグランジハーミテージはサントリーが輸入したものだった。

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グランジは過去に2回飲んだことがある。1回目は15年以上前にシドニーのイタリアンで。格安だったが、管理が悪く、若いウェーターが勢いよく注ぐのでグラスの中で澱がサイクロンのように渦巻いて散々だった。2回目はさきほどの83年をワイン会で。当時は今ほどシラーに馴れ親しんでなかったことと、抜栓したてだったので正直行ってぴんとこなかった。グランジはオーストラリア人にとっては特別なワイン。友人のオーストラリア人も「娘の結婚式の時に飲む」といって後生大事に抱えている。今は写真の82年と96年を持っているが、もしかしたら眺めるだけにしておいた方がよいかもしれない。ちなみに、グランジの下位に属する下の写真のRWTは楽しめた。

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ワックスペーパと極厚アルミホイルも購入。外人御用達の店にはこういった海外雑貨があるから楽しい。これらは大泉の家の常備品で、ワックスペーパーはフルーツのコンポートや豆の煮込みの時の落としぶたに活躍。普通のアルミホイルの何倍もの厚さの極厚アルミホイルは食材を包んで炭のコンロや薪ストーブに放り込んでも持ちこたえるヘビーデューティーさ。ブロックで焼いた肉を包んで余熱をかけるのにも最適。

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セールで出ていたフランス産のヨーグルト。何と陶器の入れ物に入っている。

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2008年5月 7日 (水)

怒濤のお料理マラソン(2)

さて、大泉には夜中の1時に到着。

第1日目は現地での買い出し。

先ずはパンを確保。連休は人気のパン屋はとんでもなく混み、お目当てのパンが無くなる危険があるので朝一で小淵沢の「セルクル」へ車を飛ばす。

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個人的にはここら辺で一番好きなパン屋さん。イギリスパンに関してはここのが一番美味しいと思っている。

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鴨のリェットも購入。

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全粒粉入りイギリスパン、カンパーニュ、クルミ、レーズン

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自慢の秘密兵器の巨大トースター。大きなイギリパンを一度に4枚焼くことができる。デザインに惚れ込んで、3年前にオーストラリアで購入。うん?電圧は?勿論200V(正確には250V仕様)。

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大丈夫です。お父さん、20年来の海外家電マニア。20年前の自宅を皮切りに、この家のキッチンにも200Vのコンセントを設置しています。なお、近々ホームページの方に「200ボルトの部屋」というコーナーを設置して啓蒙活動を行う予定。

パンの後はコーヒー豆の買い出しに「香庵」へ。ここは長らくご無沙汰していたが、地元のオルケアさんのブログでフレンチローストの新作の記事を読んで再来。実は東京で飲むコーヒーはフレンチかジャーマン、あとはネスプレッソばかり。

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ご主人に相談し、ドリップ用にマンデリン、水だし用にグアテマラのフレンチローストを購入。

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またまた、秘密兵器の水だしコーヒー器。山の井戸水で落とすとまた格別。水だしコーヒーは仕事場の六本木に以前「どんぱ」があり、よく飲みました。

ここで、午前の買い出しは終了。高根の役場の上にある「かつ味」で餃子とマーボー丼のランチ。

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気負いのない、ごくごく普通の町(?)の中華。でも、逆にこの普通さが新鮮。

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さて、午後の部は先ずは高根の「ハム日和」に3日目のディナーの豆と塩漬け豚の煮込み用のソーセージと2日目のランチ用のサンドイッチ用のハムを購入。

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このお店も本当の本当に久しぶり。さきほどのオルケアさんのブログや、こちらに移住されているバーボン植田さんのブログや、まかばばさんのブログで近況を知るに及んで再来する気になりました。いやー、インターネットって本当に便利。ほんの10年近く前は手さぐりで探すしかなかったんですから・・・・

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ここでもご主人と相談しながら品選び。いいよね、こういった感覚。何となく、その昔六本木の防衛庁の並びにあった「ユーラシアンデリカテッセン」思い出しちゃった。

さて、買い物のしめは、長坂インターそばのスーパーの「オギノ」にこまごましたものを買い出し。 

の、筈だったが、おっと、鮮魚売り場でお宝発見。

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鄙(失礼!)には稀なる巨大サザエなり!

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実は今回、去年ポートダグラスのサンデーマーケットで買った、唐がらしとニンニクを練り込んだパスタを賞味期限ぎりぎりなので何のあてもなく持参してきた。

で、ひらめきました、今夜のディナーのセコンドが・・・・

サザエと肝の友和えパスタなり。

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2008年5月 6日 (火)

怒濤のお料理マラソン(1)

大泉の家はSOHO兼クライアントとの交流を深めるために建てた家で、東京のウサギ小屋みたいな自宅よりお金がかかっており、キッチンも充実。

で、今回もお客様。普通だったら外に食べにいくのだが、ゴールデンウイークはどこも大変な混雑。

せこで、ひたすら家にこもって歳も省みず3日連ちゃんのお料理マラソン。

まずは出発前に東京で買い出し。大泉では絶対手に入らない食材やもしかしたらないかも知れないものは東京で事前に仕入れておくことが鉄則。

さて、なに作ろう?

金曜の昼、ランチついでに麻布十番までふらふら。十番じゃ知らない人のないお肉のスーパーの「なにわや(鯛焼きの浪速屋じゃありません)」へ。ここは高品質かつリーズナブルな牛肉でつとに有名だけど、今回のターゲットはハチノス。

そう、まずはトリッパを計画。この間大泉に行ったときに蕎麦の「いち」(ここは今は予約制です)で地元産の白インゲンを買ってあったので、トリッパと豆の煮込みをイメージ。

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これ、美味しいです。でも、トリッパの匂い抜くための最初の下茹での段階で匂いが家中に充満します。で、空間が広い山の家でやるほうがよろしい。ちょうど、金曜の朝は本業の方でフレンチの某シェフと面談があり、ついでにトリップ料理のこつも聞き出したことだし、と、勢い込んで買いにいけば、

あれ?

ハチノス、売り切れ!!!

うーん、困った。計画挫折。では、ということで六本木ヒルズのフードマガジン。

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このスーパー、できた当時は西友系の高級路線のパイロット店だったこともあり、店内に赤坂の「旬香亭」があったり、結構面白い食材もあったのだけど、段々と大衆化が進んでかっての魅力は褪せたのであまり使ってない。でも、相変わらず「東京X」のポークをブロックで買うことはできる。

ここで、東京Xのバラ肉を購入、出発前に塩をすりこんでさっそく真空パック。

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3日目のディナーは塩漬け豚肉と豆の煮込みに予定変更。

次の目的地は東麻布の「ニッシン」へ。このあいだ作った「洋風参鶏湯」、想像以上に美味しかったので第1日目のディナーはこれに決定。ランド産の冷凍地鶏をまず購入。

ついで、肉売り場をうろついながら2日目のディナーをイメージ。1日目、3日目が煮込みものなら、やっぱり2日目は焼き物でしょう。

でも、何を焼く?ショーケースにはみすじのブロックと、ザブトンのブロックが・・・おおいにそそられるが、ちょっと値段が張っちゃうな。

よし、小羊いってみましょう。と、いうわけで小羊のコーナーヘ・・・・

外人御用達のこのスーパー、小羊のバリエーションも丸鶏に負けず劣らず豊富。オーストラリア産、ニュージーランド産、冷凍、チルド、骨つきロース、股、脛は勿論、なんと、丸ごと一頭(冷凍)まである。

で、今回買ったのはニュージーランド産のフレンチラックの冷凍もの。オーストラリア産もあるけど、こちらの方がきれいにお掃除してあり、肉質も優しい。

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ところで、どうやって焼く。お外のコンロでバーベキュウ?大泉には中国産の備長炭をストックしてあるけど、しぶといこの炭、火をおこして稼働状態まで持っていくのに小1時間はかかるのでちょっと面倒。

どうしょう。よし、薪焼きだ。つまり、薪ストーブを焚いてそこで焼くわけ。幸い季節的にはまだストーブを焚いても、ばか暑くならないのでOK。代官山の「パッション」じゃ薪焼きのために客席で一年中暖炉炊いてることだし・・・・

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(薪ストーブクッキングの秘密兵器。大分前に大泉のストーブ屋さんで入手)

 
ポロ葱は当然こちらで購入。あと、買わなくてはならないものは・・・・おっと、バター、バター。大泉は美味しいパン屋が綺羅星のごとくあるので、高品質のバターはマストアイテム。ニッシンには包装箱を省いたカルピスの業務用の無塩バターが格安で置いてあったのだけで、バター品不足の状況下では棚は空っぽ。

うーん、しょうがない、まっ、美味しいからいいか。と、贅沢だけどフランス製のエシュレを購入。

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これにて、買い出し完了。ついで、仕事場にもどって、パソコンをたたいて釧路の「金橋水産」に毛蟹と生牡蠣をオーダー。えっ、この時期に生牡蠣?と、思うかもしれないけど、ここの仙鳳趾産(以前は厚岸産)の生牡蛎はOK。金橋水産は10年近く使っているが、配送日が正確。今回は5月4日午後大泉着でオーダー。毛蟹は浜茹でを指定。

これで準備完了。

荷物を車に積んで、行きしなに三宿の「金多楼」さんでお寿司をつまんで大泉にGO。ちなみに、金多楼さんも大泉組。うちより10年ほど先輩です。

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2008年4月27日 (日)

洋風参鶏湯?

 何年に1回の周期だが、丸鶏の料理をしたくなる。

 大分前になるが、前回はフランスのブレス産チキンの丸焼き。大泉にある電動ローター付きに自分で改造したweberのコンロで備長炭を使っての蒸し焼き。

 今回は東京。今月立て続けに2回食べた参鶏湯(サンゲタン)の残像が頭から離れない。

 月の初めのバリ島行きは仕事を無理やりこなして行くことにしたんだけど、それがたたって出発前日はこのままでは風邪に突入の雰囲気。これはやばいということで、かかりつけのクリニックでニンニク注射。そして、麻布十番のGでお一人参鶏湯。

 このお店、できた頃に行って巷でいわれるほどのさほどの感激はなかったのだけど、今回本当に久しぶりに行っても印象は同じだった。その後に行った、鳳仙花の方がインパクトはある。

 さて、今週末、やってやろうじゃないの久しぶりのお父さんのお料理ということで金曜の夜に仕事を抜け出して、東麻布のニッシンに買い出し。このスーパー、開店以来利用しているのだが、その頃は食品の品揃えもワインもまったくぱっとせず、広尾のナショナルのあまりできのよくない亜流というイメージしかなかった。どちらも青ナンバーのお客がきてたんだけど、ニッシンの方は安さを求めてかお付きのものを従えた貧乏な国の外交官の姿がやけに目立った。

 それが今ではニッシンは堂々たるスーパーに変身。品揃えもすばらしく、ワンフロアーを使った広大なワイン売り場にはニューワールドのお宝ワインも隠れている。そんなわけで、ここ何年かはナショナルはご無沙汰して、行くのはニッシンばかり。

 まずは鶏の売り場に。ここは外人御用達のスーパーなので丸鶏の需要は多く、従ってバリエーションは豊富。国内産の方は普通の鶏の他に名古屋コーチンの丸鶏も発見。外国産の方はまずブレスの丸鶏が目に飛び込む。ここで、ぐっと心が動くが、お値段もそれなりなのと、今回は新作料理で失敗の可能性もあるのでおとなりのランド産の地鶏に決定。

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 やけに黄色ぽく気になるんだけど、プーレジョーヌ(赤毛地鶏)といい、そもそもこういう色らしい。ただ、フランスのランド産の鶏は本来EUのPGI指定を受けているんだけど、認証マークがないのがちょっと不思議。

 さて、その他にこれらも購入。

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 ポロ葱、セロリ、にんじん、かぶ、パセリ、インゲン、パンチェッタ、無塩せきのソーセージ

 ポロ葱(ポワロー、リーク)は大好きな食材の一つ。国産ものが入ることが少なく輸入で値段が高いのがネック。今回はオランダ産だけどやはり1本600円強と高い。ちなみにスープには下仁田葱を使うことがよくある。

(続く)

 

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