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2008年5月 8日 (木)

やっぱり楽し、麻布ナショナル

今日は久々に仕事を6時台で早上がりして家ご飯。

帰りにスーパーで買い物をするのだが、時間が早いので有栖川宮公園そばのナショナルスーパーへ。一旦、東麻布にでなくてはならないニッシンより、こちらの方が帰路に沿っているので行きやすい。

ここは20代の頃から通っているので、かれこれ30年以上になる。でも、最近はご無沙汰で来るのは本当に久しぶり。

都心部の高級スーパーの御三家としてここは青山の紀伊ノ屋と広尾の明治屋と並び称されることが多いが、異国情緒はここが一番。そして、車乗り捨てOKの半バレーパーキングサービスはここのみ。ちなみに、パーキングサービスの高級さはナショナル、紀伊ノ国屋の順で、明治屋はこれらかに比べると大きく落ちる。

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高級スーパーの証の紙バッグもいまでは希少。

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このあいだ、ニッシンで買って美味しかったニュージーランドのピノがここにもあったので1本だけ購入。

古い時代のナショナルを知っている人は、ナショナル=ワインの宝庫とイメージするが、今のナショナルには往年の勢いはない。ちなみに、六本木のワインバーの「祥瑞」のオーナーは往時のナショナルのワインのバイヤー出身。

僕はここでのお宝ワイン経験が2回ある。一つは30年以上前。レジ横の特売ワインのコーナーにトロッケンベーレンアウスレーゼのケースが山積みされ、1本2000円足らずで投げ売りされていた。ワインを仕入れた商社が瓶の中に発生した酒石を見て商品価値が無いと判断して手放したのが安値の原因だったらしい。今ではドイツワインの酒石は歓迎されるのが常識だが、これが30年前のワイン界の現状だった。

もう一つは、90年代の始め。ペンフォールのグランジハーミテージ83年(今は単にグランジだが、昔はグランジハーミテージPenfolds Grange Hermitageという名前だった)を何と8000円で買った。同じ頃、シドニーの酒屋で買ったグランジハーミテージはこれより遥かに高価だった。当時は今のようにオーストラリアワインが脚光を浴びてなかったのでこうなったのかもしれないが、この話をオーストラリア人にすると皆なびっくりする。ちなみに、この時のグランジハーミテージはサントリーが輸入したものだった。

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グランジは過去に2回飲んだことがある。1回目は15年以上前にシドニーのイタリアンで。格安だったが、管理が悪く、若いウェーターが勢いよく注ぐのでグラスの中で澱がサイクロンのように渦巻いて散々だった。2回目はさきほどの83年をワイン会で。当時は今ほどシラーに馴れ親しんでなかったことと、抜栓したてだったので正直行ってぴんとこなかった。グランジはオーストラリア人にとっては特別なワイン。友人のオーストラリア人も「娘の結婚式の時に飲む」といって後生大事に抱えている。今は写真の82年と96年を持っているが、もしかしたら眺めるだけにしておいた方がよいかもしれない。ちなみに、グランジの下位に属する下の写真のRWTは楽しめた。

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ワックスペーパと極厚アルミホイルも購入。外人御用達の店にはこういった海外雑貨があるから楽しい。これらは大泉の家の常備品で、ワックスペーパーはフルーツのコンポートや豆の煮込みの時の落としぶたに活躍。普通のアルミホイルの何倍もの厚さの極厚アルミホイルは食材を包んで炭のコンロや薪ストーブに放り込んでも持ちこたえるヘビーデューティーさ。ブロックで焼いた肉を包んで余熱をかけるのにも最適。

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セールで出ていたフランス産のヨーグルト。何と陶器の入れ物に入っている。

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