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2007年12月28日 (金)

画面フリーズの原因

このブログに入ってくれたMIXIのマイミクのみなさんから、「画面がフリーズする」「なかなか開かない」とのご指摘多数。

どうやら、写真のサイズが大きすぎて重くなっているのが原因のようです。昨夜、とりあえず2日記分の写真を差し替えて30メガほど軽くしましたが、今年中には全部入れ換えることにします。

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2007年12月24日 (月)

ブッシュドノエル

ルコントのブッシュドノエル。

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昔のルコントは六本木の昔の仕事場から徒歩30秒。仕事に疲れると、よくここの2階のサロンドテで特性のパフェを食べた。とにかく、生クリームの味が別格で、とても美味しかった。今はなきルコントさんの巨体が目に浮かぶ。

ここのブッシュドノエルはかれこれ25年以上毎年買い続けていることになる。そのルコントも六本木から青山に移り、ミッドタウンと共に六本木に戻ってきた。

誰が何といようと、ルコントンのケーキは美味しかった。そして、ここのグランマルニエのブッシュドノエルはまさにルコントスタイルの極致。

何しろ、妥協がない。ジェノワーズには信じられないほどの量のグランマルニエがしみ込ませてあり、アルコールに弱い人には絶対に無理。でも、その裏には卵と粉のいい香りが・・・・そして、値段にも妥協がない。このSサイズで6300円。

ちなみに、さすがのうちの子供たちもこのブッシュドノエルは食べられない。

でも、お父さんは毎年買い続ける。

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ほろりとしたクリスマス

世田谷で生まれ育って55年。中学、高校は赤坂のど真ん中にある学校に通い、27歳の時から現在まで六本木に仕事場を構えている。赤坂、六本木、それと通学途中の渋谷、青山はかって知ったる庭のようなものだ。

中学生の頃、お小遣いを握りしめて、当時表参道の原宿寄りにあったサクラホビーにプラモデルを買いに行き、当時の銀座線の神宮前(現表参道)から表参道を走り抜けても誰にもぶつからなかった。平日の夕方だけど当時の表参道の人通りはまばら。駅の切れ目で車内灯が一瞬切れる山吹色の銀座線も懐かしい。昔の銀座線は運転室は片側だけで、一番前の連結ドアを開けることができた。悪友がそれを開けてすごい風がきたことを今でも覚えている。

赤坂は学校を帰る頃は薄暗く、料亭からは三味線の音が漏れ、芸者さんを載せた人力車も走ってた。一ツ木通りとみすじ通りを結ぶ路地には行きつけの駄菓子屋があり、いつも買い食いしていた。高校生の頃、部活で日曜に出てくると、食べるところはTBSのそばにあったハンバーグのキャビンぐらいしかなく本当に困った。

六本木は子供心にもハイカラな町だった。

渋谷の公園通りはずっと歩いて行っても喫茶店は数えるほどしかない静かな通りだった。

ちなみに、田園都市線はなく、渋谷からは路面電車の玉電が二子玉川と下高井戸に走っていた。三軒茶屋には二子玉川方面と下高井戸方面に分岐するための信号塔があった。今は世田谷セレブの町の二子玉川は二子玉川園という遊園地がある郊外の駅だった。

当時は赤坂や六本木には「大人の店」というのが厳然とあり、いつか大人になったらここら辺の大人の店に入ってみたいという漠然とした憧れがあった。でも、大人になってそれなりにお金も使えるようになった頃には赤坂や六本木は激変し、昔憧れた大人の店はなくなりつつあった。

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赤坂見附の鹿島建設のそばにあるレストランカナユニをご存じか?と、偉そうにいってみたが、実はつい先月この店を知ったばかりだ。

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知らなかったなー、41年前から身近にこんないい店があったなんて。一言でいえば昔憧れた大人の店がここにはある。

41年前といえば、僕が中学生の頃。たしか、当時は未だ246を都電が走っていた。

さて、前回この店に行き大感激!お店の方とも話が合い、クリスマスのご案内をいただき昨夜、ここのクリスマスディナーに行ってきた。

レストランのクリスマスに行くのはほんとうに久しぶり。その昔、街場にフレンチができた頃はクリスマスは常連のためのお得なコースを供するためのイベント日であった。その後、バブルとともにカップル達のクリスマスディナーがブームになったが、今はどうなんだろう・・・・

このお店、41年前の開店以来、生演奏と共にディナーを楽しめるのがうりで、当然クリスマスも演奏付き。この日のヴォーカルはJANETTEさん。

席はカウンター。クリスマスの設えがとても綺麗。

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カウンターのお隣には少女の頃、親に連れられてこの店にきたという何十年来の常連さん、カウンターの目の前には30数年前からここでカクテルを作っているバーテンダーの武居さん。

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武居さん、その間のとり方、話術はまさにプロ中のプロ。初対面ながらすぐ打ち解けてしまった。

ワインもすすむほどに僕の口も滑らかになり、

「いやー、こんなにいい店が身近にあるなんて知らなかったですよ。こんな雰囲気の店って、昔のケヤキグリル以来だな。うちはヒルトン時代からずっとキャピトルに通いつめていましたが、なくなっちゃって行きどころがなく困っていたんで、本当にうれしいですよ。」

『えっ、ヒルトンですか・・・実は私はヒルトンからスタートしまして・・』

「えーっ」

『18歳の時に李白バーに入って修行しました。』

「ヒルトンといえば、僕が中学生の頃にビートルズが来て大騒ぎだったですよね。学校が近かったんで、同級生が何人か見に行きました。」

『私はそのすぐあとに入社して、ツイッギーさんのときにルームサービスでお部屋に伺いました。』

「いやー、懐かしい!」

と、とめどもない昔話となり、以前はキャピトルのプールは何でも出前できたとか、パーコ麺が美味しかったとか、キャピトルの常連さんがこの店によくいらっしゃるというはなしになり、キャピトルがなくなって本当に寂しいという段になって、ふと見ると武居さんの目に涙が・・・・

ホテルって、その時代、時代にいろいろいな想い出があるものですよね・・・』

武居さんの心の中に、さまざまな思いが去来したんだろうな・・・

つられて、うちの妻も涙声。

ほろりとしたクリスマスでした。

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シュトーレン

脱メタボをめざして7月以来続けている朝ウォーキング。

コースは自宅近くの北沢川緑道。小田急の世田谷代田付近から東急の池尻大橋付近まで往復する。

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その昔は鮒が泳いだ田園の川も僕が子供の頃は嫌われ者のドブ川。その後、暗渠になり地上は緑道に。そして、さらに人工のせせらぎを再現して進化。

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せせらぎには錦鯉が泳ぎ、鴨が遊び、白鷺も舞い降りる。

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この緑道がなければ、もしかしたら朝ウォーキングが無理だったかも・・・

世田谷に住んで55年、初めて世田谷に住んでいてよかったと思う。

この緑道、環七方面から進んで茶沢通り、淡島通りを越えていくのだが、この二つの通りの中間には今ではすっかり有名なたまごロールの「シェ・かつ乃」、それに「小笹寿司、そそてニューカマーとして蕎麦の「打心蕎庵」がある。

打心蕎庵の蕎麦は去年まで下高井戸のマーケットの中にあった僅か数席の名店「望月」の店主が打っているが、今度の店はすばらしいロケーションと設えでびっくり。

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さて、今日は祭日なのでウォーキングは普段より遅めのスタート。以前から気になっていた淡島通りをこえた先にある「ブーランジェリ藤屋」が店を開いていた。

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外から中を覗けば、なにやら同じようなパンが山のように置いてある。

正体はクリスマス限定のシュトーレン!!

まさか歩いていける近くでシュトーレンを買えるとは・・・ シュトーレンはリッツカールトンで買ったばかりだったけど、ご当地のものも買わなければとお持ち帰り。

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昔は田舎だった世田谷も変わりました・・・・

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2007年12月23日 (日)

久々のお料理ウィーク(2)

先週の土曜についで、今週の土曜もお料理。

子供たちに大好評だったのでメインは先週と同じ白インゲンと小羊すね肉の煮込み。ただし、今週は別バージョン。

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今週は奥様も食べるのと作り置きも考え、先週の三倍量。で、鍋も特大サイズ。

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クルーゼ?違います。クーザンス(cousances)。クルーゼに吸収されたクーザンス。日本では入手困難な「幻の鍋」といわれているそうですが、20年ほど前は上野毛のキッチンハウスで買えました。

さて、これは蓋に氷を載せるための窪みがついたDoufeuタイプ。クーザンス、それもDoufeuというのは今ではかなりレアなそうです。

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ちなみに、今の若いママ達には想像できないかも知れないけど、20年前はこういったフランス製の琺瑯鍋は「重い」「使いにくい」といわれて主婦には不人気。昔の人気鍋は嫁入り鍋の定番のビタクラフト。当時、個人的にはビタクラフトが嫌いで、一方でクーザンスにほれ込んで買い集めたんですけど、今にしてみれば大正解でした。

ところで、羊を炒めるときに恐ろしいほどの油が飛び散り、家庭でやるときには大問題となりますが、この油撥ね防止のネットをかぶせればOK!

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今週はトマトはオリーブ油で煮詰めてみました。

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煮込みはフォンドヴォーも使用してみました。

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チキンブイヨンも使用。なお、となりのボトルは豆の戻しと水煮に使った「温泉水99」。先週も使ったけど、油と混じるというこのお水なかなかです。

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先週は200度のオーブンで2時間半でしたが、今週は155度のオーブンで4時間半。

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できあがり!

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先週のはイタリア風のシンプルな味だったけど、今週のはフレンチっぽいお味。なお、子供たちには先週の方が好評でした。

こちら、朝のウォーキングの途中に太子堂の野菜スーパーで買った、スープとサラダの材料。何とチコリーが置いてあり驚き。ポロネギもありました。でも、売れないのかチコリーの鮮度は今二つ。

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スープは下仁田ネギと蕪のポタージュ。下仁田ネギはポタージュ作りには実に便利な存在。

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フォワグラのソテーをのせてもいいんだけど、今回は鱈の白子のムニエルをのせます。

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サラダはチコリー、ミニトマト、椰子の芽、生モッツアレラ、バジルにエキストラバージョンオリーブ油と塩を振りかけたもの。

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限定販売のタカナシのモッアレラ、結構いけます。

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赤ワインは最近はまっている、バロッサバレーのtorbreck。ここのワインはどれも単純明快に「美味しい」。バロッサは都合3回行ってるけど、知らなかったなー、こんなワイナリーあるの・・・

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久々のお料理ウィーク(1)

脱メタボのためのダイェットと仕事が忙しいので、長らく家では料理をしていませんでしたが先週、今週と2週続きのお料理。

先週の土曜は奥様が銀座でただディナー(何と、ロージェ!)お呼ばれして、子供と2人でクレーマ、クレーマ。で、やってやろうじゃないか久々のお父さんディナーということで子供も好きな豆料理作りました。

行きつけのスーパーの麻布のニッシンに行って、先ず白インゲンを入手。紀ノ伊国屋だと戻し不要の北海道産の大福豆なんだけど、ニッシンは輸入食材が主流。そこで、イタリアン産の豆を入手。

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さて、これをどうしょうかということだけど、大好きなカスレを作るには時間も気力もないので今回は見送り。肉売り場をぶらぶらしていたら手頃な大きさの小羊のすね肉が・・・

小羊のすね肉と白インゲンの煮込みに決定です。

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忘れてはいけない豆のもどし。

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先ず、刻んだ玉葱、にんじん、セロリをオリーブ油で根気よく炒めます。スペイン料理でいえばソフリトですな。僕の場合、この手の料理の基本はこれ。素人がこの手のものを作るときはこの作業を丁寧にやれば大体の場合、それらしい味にはなります。

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すね肉はオイルで炒めて焦げ目を付けたあとは、白ワインを鍋に降り注いで少し煮詰めます。

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半柔らかぐらいに水煮にた豆とホールトマトとともにオーブンに投入。

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出来上がるまでのあいだに、もう一つのメニューの牡蠣のドリアに着手。牡蠣はワインで蒸してみました。

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久々のベシャメル作り。久々だと何となく億劫。でも、市販のものとは味がだんち。

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ベースのライスには、ほんの少しのカレーのヒントを。

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茹でたほうれん草をご飯の上に敷いて、その上に牡蛎、ベシャメル、さらにチーズを振りかけ、オーブンに投入。

こちら、前菜のチコリーとミニトマトのサラダ。 別皿のエキストラバージンオリーブ油と塩を付けて自分で食べるんだけど、何故か子供たちに大好評。

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色インゲンと小羊できあがり。

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牡蠣のドリアできあがり。

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